ジェルネイルを楽しむために(^^♪
2017.07.25
こんにちは!!
今日は夏になりやすい、グリーンネイルについて説明します♪
ジェルネイル・スカルプネイルを楽しんで頂いている方には知っておいて頂きたいお爪のSOSな状態!!
〖グリーンネイル〗・・・爪にカビ(緑膿菌)が繁殖し、爪自体が緑色になってしまった爪
※放置すると色が濃くなったり、悪化すると痛みや、爪に穴があいたりする場合があります!!
- 何故グリーンネイルになってしまうのでしょうか?
⒈ジェル・スカルプを浮いた状態で放置する
⒉手に汗をかきやすい・プールに通っている・水仕事が多い
⒊爪がすでに弱っている
⒋抵抗力が弱い
⒌体温が高い
以上の条件で爪にグリーンネイル(緑膿菌)が発生してしまいます。
- グリーンネイルになってしまったら
⒈ジェル・スカルプをはずしましょう(ネイルは禁止です)
⒉乾燥させましょう
⒊皮膚科に相談する
せっかく可愛いネイルをするのにグリーンネイルになってしまうのは悲しいですよね?
一度グリーンネイルになってしまうと完全に緑膿菌がなくなるまでネイルはお休みになります
※グリーンネイルの上からジェルをすると悪化する恐れがあります
グリーンネイルの一番の原因はジェル・スカルプの浮きを放置することです!!
特に夏は条件がそろってます…気温が高く湿度の高い季節は爪が伸びやすく、ジェルが浮きやすいです
- どうすればジェル・スカルプを浮かさずにネイルを楽しめるのでしょうか?
⒈ジェルの付替えのタイミングを見直しましょう!!3~7日通常より早めに付替えをお勧めします
⒉小まめなオイル保湿で浮くのを防止しましょう
- ジェルのSOS
*ジェルが浮いてしまった
*衝撃で爪がぐにゅっとなってしまった(中浮きの恐れあり)
*亀裂がはいってしまった
*爪切りで切った
このSOSの場合はジェルをオフしましょう!!
放置しておくと緑膿菌が繁殖しグリーンネイルになる恐れがあります。
オフの際は無理やりはがさず、ジェルのオフ方法でオフします。(無理に剥がすと爪が痛みます)
皆さん!!これはジェルネイルをするにあたっての最低限の知識ですよ!!そもそもジェルをしているだけでグリーンネイルの予備軍なんです!!健康=美容♥自爪美人でネイルアートで指先のおしゃれを楽しみましょう♪